旧GPIB技術ラウンジログ #77-LAST(暫定移行)
- 17 名前: Copy代行 投稿日:2003/06/22(日) 22:15 ID:X2qCfubo
- ■ Re[92][91]: VISA
No. : 93 [返信]
Name : マニク
Date : 2003/01/22(Wed) 12:30
ぢょおさん
> 最近はコンテック社とインターフェイス社の一部GPIBボードがドライバをダウンロードすることでLabVIEW対応になるそうです(VISA対応かよくわかりませんが)
コンテック社の場合はGPIB-32.DLLをスワップする方法みたいです。元々このDLLはNI製GPIBで使用しているファイル名でNI-488.2M APIを提供しています。それをバイナリ互換のコンテックバージョンにすりかえるアプローチですね。NI-VISAを併用する場合は、理論的にはNI-VISAが騙されてそのまま動くのだと思います。自分ではまだ試してないですけどね。ただNI-GPIBボードを使用せずにNI-VISAを使うことになるので、それのユーザライセンスをどのように取得するかが問題になりますね。LabVIEWとかLabWindows/CVIからVISAを使うぶんには問題ないですが、VBとかの非NI製品だけでVISAを使う場合はライセンスに違反しないようにしないとまずいとは思います。
あと、インターフェース社のアプローチはまだ確認していません。