Wed, 23 Mar 2005
T40(ThinkPad) のファンから異音がしはじめて数ヶ月。
さすがにたまりかねて交換に出しました。
何度か修理に出したことがあるので、例の「パソコンポ」で数日で送り返されるかと思いきや、
結果的には2週間を要しました。
まず、ファンがおかしい、といって修理に出したにもかかわらず、ファンでなく HDD を交換する、という電話がかかってくる。 HDD のせいではないか、というのだ。
私:「ファンがおかしいから(そう書いてあるだろうが)。ファンを交換しれ(-_-)。HDD はそのままでいいです。」
見積もりが送られてくるが、「修理しない」しか選択肢がなく、代金が修理しない場合のになっているようす。
問い合わせようとするが、0570(ナビダイヤル) は PHS からかからない (-_-)。 PHS からかかる番号を Web から質問。再度話したところ、
IBM:「請求の方と連絡がうまくとれていませんでした。再度見積もりを送るので、それに記入して返送しれ。」
ここまで約1週間。
請求書が届くが、個人名が間違っている。領収書発行できる、と書いてあるので、家族が気を利かせて領収書を請求してくれた。
IBM:「領収書は発行できないのですが」
家族:「・・・・・・・できるって書いてあるんですが。名前違うし。」
その後、領収書の事情をしらなかった私の携帯に直電で、 確認の電話。なにごとかと思ったら、手続き上2枚になるとのこと。それはかまわないので、OK の返事。ここまで約2週間。
昔はこんなじゃなかったような気がするのですが。 ちなみに、固定料金(不具合1箇所2万円)だそうです。 合理化したつもりなんでしょうが、対応がこんなではねぇ。
それが Lenovo クォリティ。
Fri, 10 Dec 2004
どんなに好きだった人とも、お別れの時がくるように、
どんなに愛着をもったモノともお別れをしなければならないコトがあります。
連日 IBM の PC 部門売却関連ニュースが流れています。
ここ数年、仕事で使ってきた機械は ThinkPad でした。
PS55 NOTE 時代に、IBM 製中古ノートをさわったことはありましたが、
初めて買ったThinkPad は、愛用していた Let's NOTE に突然死されたのがきっかけでした。
もともとマウスオペレーションは嫌いでしたから、トラックボール搭載、Pentium 150MHz、
おまけに 1.6kg! という当時の Let's NOTE は、自分にとってまさに理想の機械でした。
が、普通に使っていたら、突然電源が落ち、うんともすんともいわなくなりました。
(のちに修理にだしたら、メインボード交換を宣告されました)
それは、自分としては不本意な出会いでした。
理想の機械の突然死を告げられた私が、仕事を続行するためしかたなく、
「Let's NOTE の HDD をそのまま」突っ込めて、当日中に在庫がある、という条件でバッタ屋から
購入したのが ThinkPad570 だったのです。
なにより許せなかったのは、真ん中の赤いポッチ、トラックポイントでした。
おまけにくそ重い上に一回り大きく、ぺなぺなで、CD アクセスをするにはドッキングステーションが必要、
(これはLet'sNOTEもでしたが)
それでも仕事のために、我慢して外部にトラックボールをつないで使いました。
ところが、です。
あえて詳しい話はしませんが、いまになって振り返ると、
中古も含めて ThinkPad570 シリーズだけで 6 台購入してしまっています。
台数がむやみにふえているのは、仕事場とうちを移動するときに、両方に本体があれば、
HDD をスポンと入れ替えればそのまま環境を移動させられる便利さもありますが、
同じ PC を 6 台も買ってしまった自分の異常さにあきれるばかりです(w
要はそれだけ、「570 という環境がある日突然なくなるというコト」を恐れていたんでしょう。
数年前、さすがにスペック不足に耐えかね、X シリーズ、T シリーズを買ってしまいました。
そして、いままさにこれらが増殖を始めようとしていた矢先にこのニュースに接することになりました。
570、X、T、どれもこれも使ったことのない人の視点でみれば、なんの特徴もないマシンで、あえて使い続けている理由を聞かれたならば、 570 と同じ ThinkPad からくる安心感を買っている、としかいいようがないのですが....
さて、IBM は PC を見捨てる決断をした模様です。
ThinkPad とも、もうそろそろお別れをするときが来たんでしょうか?
ここのところ個人的に失うことが続いているのですが、
神は ThinkPad も私から奪う(大げさな^^;)決断をされたようです。
世の ThinkPad 使いのみなさん、これからどうされますか?
Thu, 18 Nov 2004
お手軽 NAS + Linux であそべる「玄箱」ですが、いまのところノートラブルで動いているようです。
thttpd + Wiki はメモリは食わないですが、致命的に遅いので、
apache + mod_perl を試してみました。
が、こちらも若干早くなるものの、apache を立ち上げた段階でメモリを食いつぶしてしまいました(SWAP を使用しはじめる)。
LAN 実験用なので、それでもいいのですが、メモリを普段使わない apache なんぞに占領されるのはいただけないので、何か他に使えそうな類似製品がないかと探していたところ、ちょうど Zope の日本語版がリリースされた、というニュースをみたので、興味半分に入れてみました。
Zope が何か分からないまま(名前は聞いたことある程度)に入れてみたのですが、ZWiki とおまけの Blog を動かしてみたところ、起動時以外はそこそこのレスポンスで動作するみたいなので、インストールメモを。
必要なものはZope ジャパン - Zope 日本語版のページにあるとおりです。
玄箱に入れる際にひっかかった点をいくつか。
・前準備
玄箱を買ってみた(今更)-(1)でも書きましたが、grep を 上書きインストールして update しておきましょう(今回のインストールに影響があるかどうかは試してないので分かりませんが、configure で発生する問題を回避できるはずです)。
・Python 2.3.3
現在 Python の最新版は 2.3.4 のようですが、指示どおり 2.3.3 を入れてみました。
玄箱には Version2.0 が入っているので、これを壊したくなければ、別フォルダに入れる必要があります。
上のサイトをたどったところに書いてあるように、/opt/python2.3.3 にインストールすることで共存するには、
./configure --prefix=/opt/python2.3.3
のようにする必要があります。
システムパーティション(/)の下に入れるのがいやな方は、 /mnt/opt を作成して、シンボリックリンクを貼っておくとよいかと思います。 また、以降、python 用パッケージのインストーラ setup.py を実行する際には、フルパスで/opt/python2.3.3/bin/python と指定してやる必要がでてきます。
・Zope 2.7.3
python のパスを指定して
./configure --with-python=/opt/python-2.3.3/bin/python
を実行しますが、ここで dirname がないため、エラーとなります。 dirname は busybox に含まれていますが、リンクがないので、 作成する必要がありました。
#cd /bin
#ln -s busybox dirname
あとは問題なく make , make install できました。
/opt/Zope-2.7/bin/mkzopeinstance.py を実行すると zope instance home とやらの作成位置を聞かれます。
/mnt 以下にするか、/var/zope にするときはあらかじめ /mnt/var/zope を作成してシンボリックリンクを作成しておくと、
容量の問題を回避できると思われます。
私ははじめ、消してある説明のように、シンボリックリンクを利用して(/var/zope->/mnt/var/zope) にインストールしました(以下の説明はそのようになっています)。が、起動時 Product の読み込み時に Duplicate なんとかっていう "Problem" がレポートされてしまったので、/var/zope/var だけ /mnt 以下に移しました(懲りずにシンボリックリンク)。/var/zope/etc/zope.conf でも位置指定できるようですが、instance home は起動スクリプト等で指定されているので、結局ごまかしました。
ここまで完了したら、zopectl start で起動することを確認しておきましょう。
上記リンク先にもありますが、zope はユーザ zope を作成して起動します。そのため、/var/zope/log と /var/zope/var はユーザ zope がアクセスできるように、インストールスクリプト実行「後」に chmod 1777 する必要がありました(起動時にエラーになった)。
・Japanese Codecs
これは python のインストーラ、setup.py で問題なく入りました。
・Placeless Translation Service 1.0rc8
・ZMI Localizer
これらは展開して「Zope instance の Product ディレクトリ内」とやらにコピーするだけらしい、のですが、いきなり慣れない用語で戸惑いました。
なんのこっちゃと思いましたが、どうやら上記が指すのはさっき指定した instance home 以下の /var/zope/Products のことのようです。
/opt/Zope-2.7/skel 以下にも同じようなフォルダができますが、こっちはインスタンスの素?みたいですね(分かってない)。
ここに上記のアーカイブを展開してできる、[PlacelessTranslationService][COREBlog][ZMILocalizer] をディレクトリごとコピーします。
Zope のコントロールパネルからリブートするか、/var/zope/bin/zopectl stop で落として、再起動します。
これで、トップページ http://ZOPEホスト:8080/ の QuickStart が日本語化されま......せんでした(w
原因はブラウザの送っている情報で、言語が en-us になっていました(FireFox を英語版からアップデートしていたため?)。
あわてて jp を追加して、無事日本語の QuickStart が表示されました。
メモリ使用量ですが、以下のような感じです。(起動後、COREBLOG を表示した状態)
zope@YANEURA1:/$ free
total used free shared buffers cached
Mem: 62800 61544 1256 0 7196 22752
-/+ buffers/cache: 31596 31204
Swap: 257032 0 257032
追記。
reStructuredText で日本語を入れるとエラーになる
→象歩Blog (coreblog)にある input-encoding,output-encoding を
指定する方法で回避できるようです。
Sun, 14 Nov 2004
デジカメを使っていたら急にこんなメッセージがでました。
SD カードが壊れたのか?
帰ってあわてて Windows2000 のマシンでみてみると、"DCIM" のフォルダ名が化けています。しかもコントロールキャラクタか何かに化けているようで、リネームを受け付けません。
早速ディスクのプロパティからエラーチェックを実行。しかしエラーは検出されず。
コマンドプロンプトから CHKDSK /F してみましたが(実体は同じか?)、こちらでも異常はないと言われる始末。
ちなみに CHKDSK /V を実行すると、化けたフォルダの下にあるファイル名が出てくるので、リンクは破壊されていないようです。
Web を探していると、DISK をセクタ単位で書き換えるソフトを発見。しかし、これは Windows95系 限定でした。
他によさげな方法が見当たらなかったので、セクタ編集ソフトをダウンロードして、しぶしぶ Windows98 マシンを起動。
新しいデバイスの認識、なんていう画面を見ている時に、「そういえば CHKDSK の親玉?の SCANDISK なんてのが Windows98 にはあったっけ。」と思いつきました。
FATエントリの編集なんていう恐ろしいコト(DOS 時代はフロッピーでよくやりましたけど)をする前に、ためしに SCANDISK したら、すぐにエラー検出。コントロールキャラクタを "-" に置換してくれました。
さて、Windows98 があったから今回は助かりましたが、Windows2000 で FAT ファイルシステムがおかしくなったら、どうするのが「正しい」んでしょう?「教えて、エラい人。 」
Sun, 31 Oct 2004
玄人志向から発売されている、ネットワーク HDD BOX、 「玄箱」を買ってみました。
組み合わせた HDD は Seagate の ST3200822A。200GB。
PC パーツには疎いので、店員に「静かなのを」とだけ言って 買いました。おまけに、「内蔵するには、他になにか必要ですか?」なんて質問をしたので
店員:「(゜д゜)ハァ...(何言ってんだコイツ)...ドライバーですかね」
ケーブルとか何か必要かどうか聞こうとしたんですが、アホ客と思われたらしく、店員に冷たい眼で見られてしまいました。
スペック等は上記のページをご覧下さい。 CPU こそ PowerPC200MHz ですが、かなり素直?な Linux 機だと思えました。 GigaBit 版もでるようなので、値下がりも期待できます。
最近何台も扱っている組み込み Linux 機と印象が一番違うのは、大容量 HDD を内蔵するのが本来であるため、ディスクスペースを一切(FLASH メモリ等をメインのファイルシステムにしているものと違って)気にしなくて良いこと、CPU パワー、RAM もある程度載っていて、SWAP も自動的に確保されているので、セルフコンパイルがストレスなくできること、でしょうか。
なによりセルフコンパイルできるのはちょー便利です。 ソースがあれば、いつも PC-Linux で使っているツールをことごとくもっていけるのです。
リソースに制約のある組み込みクロス開発と違って、まず TFTP で転送だリモートデバッグだ NFS マウントだと、まずしょぼい環境の整備、どころか開墾から入らなければいけないのと大違いです。
あまっている HDD があるなら、1万円前半で買える小型静音 Linux Box としては、中古ノート PC かってくるよりかなりいいと思えます。なによりセットアップが全自動で必要最小限です。
騒音ですが、ファンがついているので無音ではありません。 また、内蔵 HDD にもよるでしょうが、民生用 HDD レコーダの録画開始音すら気になるような人には気になるでしょう。
電源とか基板とかは、見るからにショボイです。 特に電源は固定方法からして中途半端で、危ないです。
あと、現状のカーネルソースが古い上に、ソースコード CD 請求に 1000円(実費)がかかります。
ただ、カーネルソースはリコンフィグ(module 化の選択)したり、生でインターネットに接続するにはセキュリティパッチ等のためにも必要でしょうが、LAN 内でグループウェア立ち上げたり、AV サーバにするためのアプリケーションをリコンパイルするだけなら、開発環境バイナリ一式添付なのでまったく気にすることはありません。
以下、setup 時に手間取った点などを何点か。
1)VMware の仮想ネットワークアダプタが入っているせいか、KuroBoxSetup.exe が有線 LAN 経由のサブネットを誤認識 したため、正常に「玄箱」を初期化できなかった。
本来 「玄箱」が DHCP 経由で取得している
アドレスが 192.168.x.abc であるのに、サブネットを
192.168.52.abc (VMware 仮想アダプタのサブネット)と誤認識。
このため、setup 起動時に、「玄箱」のネットワークアドレスを
強制的に変更する旨のメッセージが出て、失敗した。
2)ファームウェア 1.02 (現在公開されている新しいもの)にバージョンアップした場合、/ 以下の環境が(設定してあっても)書き換えられる。
→なにか Linux アプリを構築したり、Linux 側のユーザを作成してホームディレクトリにするには /mnt 以下に /home とかからシンボリックリンクを貼るようにするといいと思います。 /home/mio -> /mnt/home/mio てな感じでしょうか。さて、必要なアプリのコンパイルですが、開発キットは添付 CD の binary フォルダ内に一式あるので、その中の .tar.gz を / ですべて上書き展開しておきます。
PC-Linux ばかり使ってて vi とシェルのディレクトリ移動にはたえられないので、普段の環境を移植しようと、普段使いの UNIX 用ファイルマネージャ fu (田代 卓 氏作、過去に NIFTY で入手)、と ng (日本語 Emacs クローン)を「セルフ」コンパイル(素晴らしい)。
どちらも VineLinux(i386) のときにコンパイルしたフォルダを tgz にして
移動、rm *.o or make clean; make したのですが、各ファイルのコンパイルはすべて正常に完了するものの、
3)fu,ng のどちらでも libtermcap がないとおこられました。
→LIBS = -lcurses で問題ないようなので、-ltermcap を -lcurses にしました。快調。
4)Wiki を入れてみました。標準装備の thttpd でも動きそうで設定の簡単なFSWikiを(重いけど)。
/www 以下に入れる分には(LAN 内では、です。生インターネットに開放しないように!)何の問題もなく動きます。thttpd.conf の cgi フォルダを確認して、それらしい名前のフォルダを作ってセットアップします(/www/cgi-bin-wiki/ とか)。
.htpasswd が邪魔なら、/www/index.htm のリダイレクトページを メニューページにしてしまいましょう。
が、/ パーティションの容量が少ない(2G)ので、/mnt 以下に移動したいところです。 thttpd はシンボリックリンクにうるさいので、データフォルダを /www 以下のシンボリックリンクにしても動きません。
そこで、wiki の setup.dat のデータフォルダを /mnt 以下に移しましょう。 (data,backup,attach,pdf,tmpl,log,config) は /mnt 以下の適当な箇所を設定しても問題ないようです。theme を動かすと、スタイルシートが読めなくなります。巨大になりそうなのは、せいぜい attach くらいだから、本文と attach が移動できれば、御の字でしょうか。
あと、細かいですが、/etc/ftpusers に root を追加、/etc/securetty の pts/[0-9] をコメントアウトして、ftp,telnet での root ログインを Disable しました。 ついでに /etc/issue.net のマシンの素性の分かるメッセージを削除。
sshd もインストールされるので、ftp や telnet 自体をやめるのが理想ですが、そのあたりはまあ、LAN 内だし、徐々にということで.....
LAN 内で使用すると決めたら、default route の設定は Web からできるので、未指定にして、LAN外に出れないようにしてしまいましょう。また、安全のためルータでも玄箱からの直接続、外へのルーティングを禁止しましょう。
おまけ:電源制御に AVR(AT90S2313) が使われているそうです。 かわいいですね。萌え。
追記:
5)サポートBBS の記事によると、GNU や他のオープンソースソフトをコンパイルする際、 Makefile 生成スクリプト(いわゆる ./configure の類) がビルド用コンフィギュレーションファイルの生成に失敗する。
→標準のバイナリに入っている egrep に問題があるのだそうです(バイトオーダの問題?)。最新の GNU-grep パッケージをとってきて再構築、インストールすれば直ります。grep の入れ替えによって、apache 1.3.xx がビルド、動作確認できました。
Thu, 28 Oct 2004
計測制御技術ラウンジの該当スレでも書いておりますが、このたび「復刊ドットコム」にリクエストを出しました。 ご賛同いただける方がおられましたら、投票をお願いいたします。 また、ご意見もおまちしております。 復刊リクエスト本:『IEEE-488(GPIB)とその応用』
著者:岡村 廸夫
CQ 出版社の当該本ページ 復刊ドットコムの投票ページ
Mon, 04 Oct 2004
まだこんなトンデモが記事に.....orz
痴呆のような『メール脳』
↓おまけ。
【2ch脳の症状】 嫌韓になる。 中国の反日行動に対してムキになる。 朝日新聞を目の敵にする。 民主党をさげすむ。 NPO、NGO団体を胡散臭く感じるようになる。 パチンコを目の敵にする。 配管工、塗装工、自動車修理工、鳶を最下層の職業と思うようになる。 公務員は税金泥棒 教師と聞いたらアカか性犯罪者と思うようになる。 自爆事故を笑う。 街に出て自分の気に入らない身なりや行動の人間をDQNの一言で片付ける。 家に帰ると即2chブラウザを立ち上げる。 休日も寝て起きると即2chブラウザを立ち上げる。 常に何か楽しいスレがないか?と巡回してる。 自分のカキコにレスがあると妙にうれしい。 叩く対象を求めている。 遊べるネット投票があればサルのようにクリックしまくる。 全ての犯罪者は死刑でいいと思うようになる。 女は馬鹿だと思うようになる。 叩かれている企業・人間を擁護する奴は社員か関係者だと信じて疑わない 平日の昼間に2chやってるのは全員引きこもりだと思いこむ 出典:にちゃんねる
Fri, 01 Oct 2004
AVEX の事実上撤退につづき、SONY も CCCD をやめるようですね。
ネットではガイシュツねたですが、笑えるのは、下記某匿名掲示板記事でも語られている通り、HD ウォークマンの MP3 対応とほぼ同時発表というところ。
iPod と付随するシステムの成功、CCCDの売れ行き不振?でさすがのソニーもこれはダメダメだと気づいたと。323 名前:名無しさん@5周年[sage] 04/09/30 23:25:51 ID:yEVF+PLB つまり、何十周年だかでiPodを追い越すとか言って気合い入れて出したはずの ATRAC専用HDウォークマン(NW-HD1)が全然売れない。 何故かってMP3に対応してないからだ。と彼らは考えた。 で、 http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0409/24/news008.html ここにあるように今後の機種はMP3に対応する予定。 そのためにはレーベルゲートは矛盾してるし、邪魔になる。ので止めた。 ってところでしょうか。消費者のためじゃなくてすべては自社グループのため。
貧すれば鈍する、とはよく言ったもので。
関連記事 URL
Wed, 08 Sep 2004
個人用ページ(内容が内容なんでリンクはしませんが)を http://dotchco.com/ さんの鯖共有(=再販)サービス?(タブン)に 移してみました。モニター募集で、期間終了後、 「継続使用の場合のみ」初期費用無料を謳っています (2004/9/1現在)。
占用レン鯖1台(rootつき、10M接続、Efficeon 1G 程度)の市場価格から詰め込み具合を察するに、 50人/台? いやいや 100人/台? あるいは(tbs
私は鯖やさんではないんで、なんともいえませんが、 ここが「乗車整理券付きホームライナー」なら、 「中央特快(ラッシュ時限定)」くらいの差はありそう ですが、どんなもんなんでしょ。
なんせ価格はここの 1/20........
なんで中央線かって?
だって、あずさでも中央特快でもグモるとわけ隔てなく止まるわけで(w
中央線という同じインフラ(レール)使ってるわけではないから、そこの例えが不適切だっていうなら、いわゆる「ツアーバス券のばら売り」と「ドリーム号正規券」かな?(わからん人はスルーしてください^^;)
さて、とにかく、早速引っ越しました。
どんな感じかな.....
Mon, 19 Jul 2004
Visual J# で コンソール/Windows Form 共存アプリを作るには?
Forms アプリから System.in (.NET 的には System.Console.In?)や Out を使っても、むなしくデバッガの窓に出るか、エラーになります。
あんまり需要は無いでしょうが、元々コンソール(java だと System.in / out)を使用するようなインタプリタを
「とりあえず プロジェクトにくっつけてオブジェクトをごにょごにょしたい」
ような ばあい、J# でも以下の方法でOKみたいです。
1)Console をくっつけたい UI アプリを Forms アプリとして作成。
2)もともとコンソールを使用していたアプリ(インタプリタなど)をライブラリに作り変える。(プロジェクトのプロパティで コンソールアプリケーション→クラスライブラリ に変更するだけ)。
3)Forms アプリをとりあえずコンソールを使用する方をリンク(参照に追加)してビルドできるまでもってくる。ここで 2)の方の Main を別スレッドとかで呼んどくといいかも。
4)Forms アプリのプロパティを「コンソールアプリケーション」にしてしまう(笑)
もともとある Forms アプリで System.in/out 使うだけなら、やるのは 4) だけですね。「とりあえずくっつける」のは .NET の得意とするところのようです(w